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タイピングが苦手だった僕が、タイピングを習得するまで

みなさんこんにちは、雪が降らない冬に少し寂しさを感じています横山です。
1月からウェブエイトの仲間になりまして、トピックスへの投稿は初めてになりますので簡単に自己紹介をします。

名前:横山和樹(Yokoyama Kazuki)
生年月日:1996年2月18日
性別:男
血液型:AB型
好きな犬種:フレンチブルドッグ
好きな食べ物:三杯酢のもずく、酸っぱいもの

これからよろしくお願いします!

さて、タイトルにもありましたが以前の僕はタイピングがかなり苦手でした。
小、中学校の頃は人差し指でキーボードを見ながらタイピングをしていました。

そんなこともあり、パソコンを人前で触るのがあまり好きではありませんでした。

小学生の頃からパソコンの授業があるたびに、
「手元を見ないでタイピングできるのかっこいー」
と隣の彼を見ながら思っていました。

ただ、その彼はパソコンゲームなどがかなり得意な子だったので、半ば嫉妬と諦めを感じていたんだと思います。

しかし、時が流れて2018年の冬頃。
僕の転機が訪れました。

前職は営業をしていたのですが、仕事をする上では支障がないくらいのタイピング力になっていました。
でも手元を見ないとちゃんと打てないし、指の位置もバラバラで小指なんて常にサボっていました。薬指は生まれたての子鹿並。

いつかは早くなりたいな、と甘い考えで日々過ごしながらなんとなくスタバでカフェミストを飲んでいると、
「カタカタカタカタカタ……………….」
遠くのテーブルから只事ではないタイピングの音が聞こえてきました。

チラッと見てみると、マッシュヘアーの大学生風塩顔イケメンがMacbookに向かって何かを必死に打ち込んでいました。しかもマイボトルでコーヒーを飲みながら。

「(うわ。。。)」

その彼の姿を見てこの雰囲気はすごいモテそうだと感じた僕は、その日から絶対にタイピングを習得してやろうと決心しました…

さて、前置きが長くなりましたがタイピングを早くなろうと決心してから行ってきたことや、使っていたサイトなどを紹介したいと思います。

ローマ字入力表を完全にマスターする

そんなことかと思う方もいると思いますが、そうです。僕はここからでした。

ある程度日本語を頭の中でローマ字に変換してタイピングをすることはできていたのですが、時々怪しいものがありました。

例えば、
『シェ』
(sye)など。

今まではいちいち『sile』と打ち込んでいましたが、これがわかるだけで若干ではありますが早くなります。

なので、ローマ字への不安が少しでもある方は改めて【ローマ字入力表】などで検索をして見てもいいと思います。

TypingClub

typingclub

知っている方もいると思いますが、使っていたサイトはほぼこれです。

TypingClubとは海外のサイトではありますが、日本語にも現在は対応をしていて、一本一本の指の使い方から全てをレクチャーしてもらえます。レッスンやミニゲームもあるのでゲーム感覚で進めることができます。

ただし注意点があります。

それは毎日必ず開いてレッスンを進めることです。

僕は練習を始めて2週間くらいの時に、タイピングが全く早くならずに諦めかけた時があり、1週間ほどサボってしまった時がありました。

すると、どの指でどのキーを押せばいいのか分からなくなってしまったり、それこそ薬指が子鹿並になっていたりと。

これはあの塩顔イケメンの彼には到底追いつけないと感じ、そこからは少しの時間でも毎日パソコンを開きタイピングを練習してきました。

それから2ヶ月間ほど毎日タイピングの練習をしたおかげである程度のブラインドタッチを習得し、タイピングへの苦手意識がなくなりました。

そして、今では画面を見ずに思い通りに指を運ぶことができ、自信満々の顔でスタバでパソコンを開くことができるようになりました。(スタバ自体そこまで頻繁には行かないですが…)

ほかにも、有名で腕試しになるタイピングゲームをご紹介します。

寿司打

寿司打

お寿司が流れきる前に表示されている言葉をタイピングします。

僕は小学生の頃から知っていましたが、ザイオンス効果(単純接触効果)により終わった後はお寿司が無性に食べたくなるんだとか…

e-typing

e-typing

決められた言葉や文章をどれだけ間違えずに早くタイピングができるのかを競います。

実際にタイピングスピードや正確率、苦手なキーなどの詳細も見ることができます。

また、ウェブエイトにも入社することができ、日々美しい女性スタッフに囲まれながら仕事をすることができているのも、全てタイピングができるようになった=パソコンへの苦手意識が減った、ことも関係しているのかもしれません。 

僕もまだまだタイピングは早いというわけではないですが、少しでもタイピングに苦手意識がある方は是非試してみてください。

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