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平成生まれから見た昭和のイメージと現代のマーケティング
こんにちは。レトロ好きで有名なディレクターの卵、五味ちゃんです。
昭和チックなホーロー鍋、ランタンのような形の石油ストーブ、カクカクの昭和レトロなロゴ、どれも「可愛い~~!!」と悶絶してしまいます。しかしこの話を、昭和生まれの美人秘書 伏見さんにしたところ、「昭和がかわいいってどういうこと?」と全く理解できない様子。
そこで今回は、平成が終わるということで 最後に最大限に平成っぽさ(若者っぽさ)をアピールするために、平成生まれから見た昭和のイメージを3つ紹介したいと思います。
人間味がありあったかい
平成生まれから見た昭和のイメージといえば、まさに『ALWAYS 三丁目の夕日』の世界。活気があって、皆さん人情に厚い感じがしますよね。ご近所との交流も盛んでみんな仲が良くて楽しそうです。この映画を見るたびに、わたしは「昭和に生まれたかった~」と思ってしまいます。
ロマンチック
昭和といえば、まだ携帯電話もない時代。彼女に電話するのだって、親が出ないかヒヤヒヤしたり、待ち合わせ場所で無事に会えるかわからない。そういう不便さが、ドキドキに変わり、恋をよりロマンチックにしていたと思うのです。それに比べ現代は、相手がメッセージを読んだか読んでないかさえわかってしまうなんとも味気ない日常。妄想、いや想像の余地もありません。…スマホ捨ててこようかな。
ものがカワイイ
わたしから見ると、昭和に生まれた製品や商品は皆とても可愛く見えます。フォルムといい、色といい、完璧です。それに、まだテレビが普及していなかった時代、テレビを買うだけで近所中で大ニュースになったり、少し壊れても日曜日にお父さんが修理したり、きっと今よりも感動することがたくさんあって、買ったものも長く大切にしていたのだろうなと思います。
ちなみに昭和生まれの美人秘書 伏見さんは、特に昭和に魅力は感じないとのこと。でも平成生まれのわたしから見れば、昭和にはロマンが溢れています。
平成は、ものが溢れ、欲しいものはすぐに手に入るインスタントな時代。だからこそ、より商品の価値を上げて行かなければいけないし、お客さんに欲しい!と思ってもらう、そして買った後も満足し喜んでいただくために常に努力し続けないと生き残っていけない時代だと思います。とてもネガティブになってしまいそうですが違います。ただつくったものが売れるより、苦労して汗水垂らして売れたものがお客さんに喜んでもらえたら、その喜びは前者の何倍も大きいと思うのです。
次の時代も、平和で明るい時代になるといいなあと思う五味ちゃんでした。