TOPICS
トピックス

僕たちはもっと「伝説のさよなラーメン」!

伝説の「さよなラーメン」とは

今日は思いを書きなぐります

「さよなラーメン」という
伝説の言葉を知っていますか?

もしかしたら、
「あぁ言ったことあるわぁ」って人もいるかもしれないけど

今日は、
伝説の「さよなラーメン」の話をしたい。

出会いは2024年秋

今から約8ヶ月前、
2024年の秋のこと ウェブエイトでは、
営業事務さんを募集していた。

ハローワークに求人票を出して
2週間で6名の応募があり、
その中からめでたくご縁があり、
入社していただくことになった土屋さん
(以後つっちー)

余談ですが、

面接時つっちーは、
「めっちゃくちゃ真面目そうで、事務をちゃんとやる、正義感もあって、自ら考えて動く力がある、素晴らしいひとだなぁ」

と僕は思ってたのです。

が、

つっちーからの視点では、
僕が広島出身だからということで、
野球好きのつっちーは、
僕の頭にカープの帽子を被せていたのは
後で教えてもらいました。

まぁ過去を振り返れば、
こどものころ兄貴と一緒に
カープの帽子をお揃いで被ってたので、
そのままなんですけどねw

 

※状況の詳細はこちらの記事から
⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎

面接入室編
面接面談編

という話しはおいといて

つっちーに入社してもらって、
超まっすぐに仕事してくれて、
マニュアルとか書類の整理整頓とか、
法的な手続きの項目チェックしてくれたり、
細かいことが苦手な僕にとっては、
非常に助かっていました。

つっちーという人

そんな、ある日
つっちーの日報に

「前髪をきりすぎて、顔がおにぎりになりました」
とコメントが

え?

「なにが起こったの?」
「顔がおにぎりの海苔?」
「どゆこと?」

また別の日

「マツダにスズキの車で乗り込んできました」
とコメントが、

うん、たしかに勉強のためにマツダさんの研修についてきてもらったけど(笑)

本性が少しずつ現れる

だんだん、つっちーの本性があきらかになっていく

真面目なふりしてなんてユニークなんだ!!
(いい意味でね)

つっちーの紡ぐひとつひとつの言葉がなんだか面白くて、楽しくて、ふわっと心を軽くするんだよね。

チームを癒す存在

つっちーの言葉やあり方にメンバーのみんなも癒されていく、そんなやさしいムードを自然と生み出す力をもっていた。

みんなつっちーが大好きだし、
みんながつっちーのファンになっていった。

卒業、そして「さよなラーメン」

でもでもでも、そんなつっちーも悪いことがあったわけじゃないけど、諸事情で今月卒業していくことになって・・・・うぅぅ

卒業パーティーしたりしまして
https://web8.co.jp/topics/mokkeikai_202508/
👆こんな感じ

 

テキストで全てを伝えられないのが、もどかしすぎるんだけど

 

卒業していくつっちーが書いた
最後の記事が最強にパンチ力があって
https://web8.co.jp/topics/tcy-06/
👆つっちー伝説の記事

衝撃的なラストのしめくくりが

それでは・・・さよなラーメン。

本質をみつめ重みある企業へ

伝説の「さよなラーメン」の重み

この一文は、ただのさよなラーメンじゃない。

これは、

つっちーの日々の仕事に対する姿勢、
人に対する思いやり、
自分自身のユニークさ、

そして、

チームメンバーとの人間関係における。
つっちーのウェブエイト人生の
すべての要素が凝縮された、ひとこと。

ただのダジャレではなく、
この言葉の意味は果てしなく深く、
やさしく、愛情のこもった言葉なんです。

もしかしたら、
チームメンバーにしかわからないかもしれない。

けど、なぜ僕がこの記事を書こうと思ったのか。

そこに重みはあるのか?

ビジネスにおいても、人事においても

もっともっと「本質を見ていこう!」

と言いたいのです。

表面上のマーケティングや、
バズワードがうんたらかんたらとか、
こうしたら売上あがるとか、
かっこよく見せるだけのブランディングが
世の中に横行していること。

確かに無視できない大事なことだけど、
それだけじゃなくて、
「本質的な部分をもっと見つめていこうよ」

って言いたい。

同じ言葉でも、

ただの「さよなラーメン」と
つっちーの「さよなラーメン」は、
全く意味が違うのです。

ブランディングも同じ

ブランディングもそうだと思うのです。

売れそうだから、とか、
分析したら、
ここにポジションがあるとか、

そうじゃなくて、

本当に本心から、

この課題を解決したい!とか
こうありたい!とか
これを大切にしている!とか

ブランディングとは
ひとつひとつの思考や行動、
あり方、歴史、全ての集積。

つっちーはウェブエイト内で、
みごとに個人のブランドを確立しました。
(チームメンバーのみんなもそうだけど)

これは、
自分が自分であること、
自分を知って表現していくことでやっと成るもの。

本当の自分じゃないことをやっても続かないし、
どうしてもほころびがでます。

法人という人格に重みはあるのか?

法人も人格があるのです。

その人格も同じで、
それを構成する人々の想いの集積なのです。

だから、

いくらかっこいい言葉や形をつくっても

実際にふれてみたら、
「え?なにこれ?全然違うじゃん」ってなるのです。

一人ひとりが本音で法人の意思を理解し、

一人ひとりが本音で法人の方向に向かう。

きれいごとに聞こえるかもしれないけど、これをやらないと法人という人格は絶対にまとまらない。(まとまったとするなら、誰かが我慢しているか、機械的な仕事になっているはず。)そして、この法人の中心的存在は社長。その社長のあり方や、言動がもっともブランド構築に影響を及ぼすからこそ、

いまいちど問うてほしい

「私は、なんのために働くのか?」

「私は、なんのために経営するのか?」

「私は、どうなりたいのか?」

「私は、だれを幸せにしたいのか?」

「私の幸せとは、いったいなんなのか?」

思考ではなく、心に聞いてほしいのです。

簡単にみつかるものじゃないけど、

だからこそ、

紡ぎ出した言葉は
その人にしか出せない重み
となって表現されるのです。

それが本当のブランディング。

だからこそ、

もっと本質を見よう

もっと自分を知ろう

あなたにとって
もっとも重みを感じる言葉はなんですか?

 

 

 





それでは・・・さよなラーメン。(笑)

INQUIRY
お問い合わせ

お電話によるお問い合わせ

tel.0263-25-9308
受付時間:月曜〜金曜(平日)10:00〜16:30

お問い合わせフォーム

お問い合わせ項目

会社名

お名前 (必須)

フリガナ

メールアドレス (必須)

お電話番号

お問い合わせ内容