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「AIって便利だけど、仕事でどう使うの?」から一歩進む話
「AIって便利だよね」
「とりあえず使ってはいる」
そんな声を聞く機会が増えました。
実際、ChatGPTやGeminiにちょっとした質問を投げたり、メールの文章を整えたり。
日常の中にAIが入り始めているのは間違いありません。
ただ一方で、こんな声もよく聞きます。
「仕事でどう使えばいいのか分からない」
「結局、検索の代わりで終わっている」
「効率化まではいっていない」
今回は、そんな“あと一歩”のところで止まっている方に向けて、
実際の業務で使えるAIの活用方法を、少し踏み込んでご紹介します。
よくあるAIの使い方
まず、多くの方がやっている使い方はこちら👇
・メールの文章を整える
・Excel関数を聞く
・調べ物をする
・言い回しを考える
これはこれで、とても良い使い方です。
ただ、正直に言うと「作業の一部をちょっと楽にしている」レベルに留まっています。
AIを「仕事の相棒」にする考え方
AIをもう一歩活用するためのポイントはシンプルです。
👉 「作業」ではなく「思考」を任せる
これができると、一気に業務効率が上がります。
活用例①:メール作成 → “丸投げ”してみる
Before(よくある使い方)
・自分で文章を書く
・最後にAIで整える
After(おすすめ)
👉 最初からAIに作らせる
例:「取引先に対して、納期遅延のお詫びメールを作成してください。」
・理由は部材の遅れ
・丁寧だけど堅すぎない文章
・今後の対策も入れて
➡ これだけで、8割完成します。
✏️ ポイント
・“条件”をちゃんと伝える
・目的を明確にする
活用例②:業務整理
日々の業務、なんとなくやっていませんか?
AIは「整理」がめちゃくちゃ得意です。
使い方:
「現在の業務内容を整理したいです。
以下の作業を効率化できるポイントを教えてください」
👉 作業内容を箇条書きで入力
すると👇
・無駄な工程
・自動化できる部分
・優先順位
などを整理してくれます。
活用例③:アイデア出し(1人で悩まない)
企画・提案・記事作成など「ゼロから考える」のって大変ですよね。
そんなときは👇
「〇〇について、初心者向けのアイデアを5つ出してください」
「ターゲットは30代女性、カジュアルな内容で」
これだけで“たたき台”が完成します。
活用例④:資料作成の下書き
例えばこんな場面👇
・提案資料
・社内説明資料
・マニュアル
👉 いきなりPowerPointなのどのスライド作成ツールを開く前に
「〇〇について、5枚構成の資料案を作ってください」
➡ 構成が一瞬で完成
あとは肉付けするだけです。
AI活用のコツ
最後に、使いこなすためのコツを3つ。
① 完璧を求めない
最初から100点を出そうとしなくてOK
👉「70点を出させて修正する」が正解
② 指示は“ちょっと具体的に”
×「いい感じにして」
〇「丁寧で、少しやわらかい文章にして」
③ 会話する
AIは一発で終わりではなく
👉「もう少し短く」
👉「別パターンも出して」
とやり取りすることで精度が上がります。
まとめ
AIは「便利ツール」から「仕事の相棒」へ。
・検索の代わり → OK
・文章の校正 → OK
・でもそこから一歩進んで
👉「考えること」を任せる
これだけで、業務のスピードも質も変わります。
もし「自分の業務にどう当てはめたらいいか分からない」という方は、
今やっている作業を一度書き出してみてください。
その中に、AIが入り込めるポイントは必ずあります。
