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習慣化するコツ!小さく始めて長く続ける方法
こんにちは!運動の習慣にしたい、石田ゆずまです。
事業も勉強も運動も、習慣化が必要です。私は、ずっと在宅ワークなので、運動不足が日常の悩みです。
以前、こんな記事を書きました。
あれから2ヶ月。今もプールは続いています。
最近は、もっとプールで長く泳いでいたいと、ジムにも通いはじめました。食事は少しだけ気をつけています。
「運動を習慣にしたい」と思ったことがある方は多いのではないでしょうか。
私自身も同じでした。何度も「よし、今日から頑張るぞ!」と決意しては、1週間も経たずにフェードアウト…。
そんな私が小さく始めて長く続ける方法を実践形式で皆さんとシェアしたいと思います。
1:小さな一歩から始める
習慣化でいちばん大切なのは、ハードルを低く設定することだと実感しました。
私が最初に決めたのは「泳ぐ」ことではなく、「とりあえずプールに行く」。行ってプールに浸かればなお良い。一番最低ラインはプールの駐車場に行くことです。
「1km泳ぐ」とか「必ず1時間運動する」と決めてしまうと、体調や気分によっては続けるのが難しくなります。
でも「とりあえず行ってみる」という小さな一歩なら、思った以上に気楽にスタートできます。
結果的に、行ってしまえば30分泳げたり、気分よく体を動かせたりすることも多く、プラスの成果が積み重なっていきました。
2:記録して達成感を積み重ねる
モチベーションを維持するために役立ったのが「記録」です。私はInstagramのストーリーズにプールに行った日は更新するようにしています。
シンプルな方法ですが、あとから見返すと「ここまで出来たんだ」ということになります。たまに友達からの反応を得られます。
人は「途切れさせたくない」という心理が働くので、続ける力が自然に生まれてくるのです。
最初は何気なく始めた記録でしたが、振り返るたびに自信がつき、「習慣になってきたな」と実感できる大きな要因になりました。
3:絶対出来る環境にしておく
続ける仕組みづくりには「環境」も欠かせません。私は常に車に水泳道具を積んでおくということをしています。最近は、それに加えてジム道具も積んでいます。
例えば出かけている先にプールやジムが見えたときに「よし寄っていこう!」という風になります。こうした、いつでも絶対出来る環境にしておくことは必須です。
習慣化はやる気ではなく工夫
振り返ってみると、私が3週間運動を続けられた理由は「やる気」ではなく「工夫」にありました。
1:小さな一歩から始める
2:記録して達成感を積み重ねる
3:絶対出来る環境にしておく
この3つの工夫が積み重なり、「習慣化」に繋がります。
習慣化は特別な才能が必要なものではありません。
小さく始め、完璧を求めず、少しずつ積み重ねることで、誰でも続けられるようになります。
私自身、「続けるのが苦手」だと思っていたのに、プールに通い始めてから「案外できるんだな」と自信がつきました。
もし「運動を習慣にしたい」と思っている方がいたら、ぜひ小さな一歩から始めてみてください。
今日、5分だけ歩く。プールに行って水に浸かるだけでもいい。その積み重ねが、気づけば「習慣」になっているはずです。
一緒に頑張りましょう!
