激辛レビュー🔥麻辣湯とどう違う？酸辣粉レポ

麻辣湯、美味しいよね〜♫
流行語大賞になったことでメディアで見る機会が増えました。
外食するなら日本人向けよりガチ中華を食べてみたい。

そんな嗜好の内川はこの流れに乗りたいです！

そんなわけで酸辣粉！

サンラーフェンと読むようです！
業務スーパーで見かけて購入。
以前食べた麻辣湯が四川料理なのに対し、こちらは重慶市の郷土料理なのだそう。
（ただ重慶料理は四川に地理的・文化的に近く、広義での四川料理のようですね）

酸辣粉で調べると画像では幅広の春雨ですが、
今回購入したのはカップ麺なので細い麺！
（幅広春雨は茹で時間15分くらいかかるから即席料理に向かないですね）

パッケージの表面には日本語なし！
「ガチ中華」で行くその心意気や良し！

横に描かれたツインテールの女の子はちょっと気になります笑
日本といえばカワイイなのかな？

麺とかやくとお湯を入れ、蓋して待つこと約6分。
（⚠️”ここまでお湯入れてねの線”はありません！お湯を準備する時は500mlを計ってから沸かしましょう！）

なんか結構具が多いな？

黒い液体の小袋とスパイスと油入った小袋、２種類のスープを入れると来ました！
酸っぱ辛そうないい匂い！

スープを入れてすぐはスパイスと油で辛そうですが、
よ〜く混ぜると黒酢？のスープで薄まってそこまで凶悪な見た目ではありません。

いざ実食！

酸っぱ辛くて美味し〜！

期待を裏切らない味ですね！
辛味というとそこまで強くは感じないです。
スパイスの風味もありますが、前回食べた麻辣湯よりはだいぶ抑えめな印象。
酸っぱい！辛い！後味でパクチー？のような異国風味！
(なのに原材料にパクチーも香草も見当たらないのはなぜ…幻…？)
麻辣湯のシビ辛スパイシ〜に比べると、
こちらの酸辣粉はもう少し食べやすい味になってます。

ただ特筆すべきはこのボリューム！
この手のカップ麺にしては春雨の量がすごい。
ボリューミー。
先ほど写真で具も見ていただきましたが、
麻辣湯にもあった乾燥湯葉もこっちはもっとたっぷり、乾燥野菜も多めですね。
辛さもありますが、熱々のスープの絡むたくさんの春雨ということで、
食べ終わる頃には汗かいてしまいました！💦
（内川は辛味では発汗しない体質なのですが、酸味と暑さには汗かきます…）

内川的総評

酸っぱい！辛い！ボリューミー！！

激辛かというと、そこまで強い激辛では…ない…ような気がしますが、
それなりにキチンと辛いです。

麻辣湯がシビ辛中華スパイスガッツリ！！！！
なのに対し、こちらの酸辣粉は売ってるのが神戸物産（業務スーパー）なのもあって、
ガチ中華らしくありながらも、
食べ慣れない日本人にも受け入れられやすい味なのではと感じます。

仕事に戻る前のひとこと

酸辣粉に麻辣湯、
本場らしい味が日本にいながら味わえるのは嬉しい限り♫

願わくば、いつか本場火鍋レベルの激辛鍋がこの松本市近辺にもできますように！
酸味と辛味で午後もGOGO！（ひどい）