もしもL’Arc-en-CielのメンバーがWeb制作会社だったら

こんにちは！ウェブエイトのすみっこ担当、Webデザイナーのももせです。
先日、東京ドームで行われたL’Arc~en~Cielの25thコンサートへ行ってきました！！
オープニングムービー、LEDを使った演出、サブステージ演出…、表現の仕方は違えど、
デザイナーとして非常に感性を刺激され、モチベーションが向上するひとときでした！

そこで今日は、もしもL’Arc-en-CielのメンバーがWeb制作会社だったら。
どこかで聞いたことがある…？そう、これです↓
【もしもシリーズ】もしもperfumeがテクノポップユニットではなく、ウェブ制作会社だったら

tetsuya（Bass、リーダー）

ラルクを結成した人、通称てっちゃんは、他のメンバーから「ラルクを車で例えるなら彼はハンドル」、
「ラルクの脳味噌」と言われる人物です。
メンバー集めからプロモーションまでを一人でこなしていた行動力No.1の人物。
彼の行動力や先を見通す力やずば抜けたプロモーション戦略がラルクを成功に導いてきたと言っても
過言ではありません。（例えば、バンド名周知のためだけのCM作成してしまったり。）

そんな彼がWeb制作会社にいたら…、プランナー兼ディレクター！
きっと誰もが思いもしなかった切り口での提案をしてくれるはず。

hyde（Vocal）

ラルクの楽曲ほとんどの作詞を手がけているhydeはもともと画家志望というだけあって、言葉選びや
世界観に芸術的センスを感じます！
なんと絵が上手いことを活かして、初期はポスターなどのデザインをしたり、現在もソロ活動時の
プロモーションビデオの絵コンテを彼が描いているんです。

そんなhydeは間違いなくデザイナー！（アーティスト寄り）
デザイン専門学校でグラフィックデザインを学んでいた経験もきっと生かされるはずです！！

ken（Guitar）

ラルクの天才作曲家。（hyde談）
ギターが好きすぎて楽屋でも常に弾いていたところ楽屋から追い出される、というエピソードの持ち主。
また、無類のダム好きであることもファンの間では有名で、さりげなくダムに辿り着けるようにデートコースを
組んだり、同じくダム好きで有名なタモリさんと色んな番組でダムを語っていたり…。

そんなハマったらとことんなkenちゃんは、エンジニア！！
ダークな曲からポップな曲まで書いてしまう彼は、きっとどんな無理難題が振られてきたとしても、
ぶつぶつ文句を言いながらもきっちりかつ、無駄のないコードを書き上げてしまうに違いありません！

yukihiro（Drums）

ライブでも口数が少なく一言発するだけで会場が「わー！」となる存在、通称ゆっきー。
レコーディング現場で別々に撮って後で繋げることへ違和感を感じ、何回も何十回も通しで納得がいくまで
1曲分をフルで叩き続ける真面目でひたむきな性格です。
（そしてそれを待っていてくれるメンバーにも愛を感じる…）

そんなストイックな彼はエンジニア！
「専門的に見ると難しくてマニアックなことをやっているんだけど、
パッと聴いてもそうとはわからない誰が聴いてもポップに聴こえる音にしたい」
彼がよく言っている言葉に職人魂を感じます(T_T)

さいごに

というわけでここまでまとめてきましたが、

・4人全員が作詞作曲が出来る（ヒット曲にも偏りがない）
・自分の担当以外の楽器もこなせる（P’UNK〜EN〜CIELというパートチェンジバンドがあります）
・それぞれソロ活動も行なっている

という点から見て、ひとりでゼロから作り上げる万能クリエイタータイプな気がしてきました…！

ですが！
そんな天才4人が集まりひとつのものを作り上げた時、そこには遊び心満載の、
素敵な世界が広がっているに違いありません！！！