TOPICS
トピックス
自称“ナマケモノ”はスタバに行け!
スタバに行く派?行かない派?論争に終止符を!
結論
「“ナマケモノ”はスタバに行け!」
で完了です。
注文せずに使えるスタバ
ここ1年、ぼくはスタバに行きまくってまして、
行きつけのスタバでは
僕がレジに到着した時点ですでにいつもの品が準備されています。
毎週のように、社内の週末報告会では、「今週もスタバで・・・・」と毎週言ってる・・・・
それくらい通っている僕ですが、
1年前までは
スタバについてこう思ってました
「高いのに、なんでみんないくの?」
「別のとこでよくね?」
とか思ってました
が、
活用し始めたら、ハマりまして・・・・
いまや起きてる時間の半分はスタバに住んでます。(店員さん長居してごめんなさい🙏)
さすが、サードプレイス
うん、まじで僕のサードプレイスwwww
社内で「なんでスタバにそんなにいくのー?」という話になったので、改めて「僕はなぜスタバにいくのか?」を考えてみた。
スタバに行く理由
その1. 環境を外注
自宅で作業すると、どうしてもソファに沈んでしまったり、冷蔵庫を開けたり…。
「怠けの誘惑」に勝てない。
だからこそ、怠けられない環境を“お金を払って”外注しているのです。
じゃぁ他のカフェでもいいじゃん!と言われそうですが
それじゃダメなんです。
環境というのは、内装やBGM、来店する人の思考までも踏まえて環境なんです。
話している内容や身振り手振りも全部踏まえて環境なのです。
雰囲気や空気感というのは、そうしたもので作られるから。
だから、
僕の中では集中したい時にはスタバ以外だとノイズを感じちゃうんです。
その2. 考える余白
目の前の家事や小さな雑事から解放されると、頭の中に余白ができる。
人は視界に入るものから発想が始まるようになっている。
日常のものが目に入るとついつい別のことを考えてしまう。
だが、スタバには、自分に関係あるものは、持参物のみ。
つまり、集中したいものだけ持っていけば、それ以外のことを思考から除外することができる。
つまり、思考に余白が生まれる。
その余白こそが、新しいアイデアや整理された思考を生み出す源になります。
その3. やる気スイッチ
「行く」という行動自体が儀式になる。
ノートPCを持って家を出て、席に座って電源を差す。
それだけで「さぁ、やるぞ」とスイッチが入るのです。
といったところですかね。
つまり、自分のなまけ癖を、環境を外注することで解決している。
ということになりますね。
僕たちは何にお金を払っているのか
つまり、僕はコーヒーを買っているけど、コーヒーを買っていない。 僕が購入しているのは、集中できる環境。
と、言いえますね。
こうした環境を使うことなく自分をコントロールできる人は”しっかり者”ですね。
怠け者なのに、しっかり者
自宅で作業すると、すぐに怠けてしまう。
だからこそ、怠けられない状況を自分でつくるためにスタバに行く。
周りの視線もあるし、せっかく来たのだから何かを進めないと…という心理が働く。
これって実は、自分の弱さを理解して、うまくコントロールしているということ。
つまり――
怠け者なのに、しっかり者。
え?どっち?(笑)
ということで、
僕みたいに、勉強や仕事を進めたい時に
「ついつい、怠けてしまう〜〜」って方がいたら、
1回か2回くらいスタバで作業してみてはどうでしょうか?むっちゃくそ作業がはかどるかもですよーーーーー!!!
ということで、ラスト
ブランド屋っぽい視点で見てみると
目に見えない、合理的では理解できない価値に
目をむけて体験していくことで、
新たな価値を創造していく、
クリエイティブな思考も鍛えられ、
VUCA時代に必要な視点を手にいれるかもですね👍