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ちょっと変わったウェブエイトの【面接秘話 - 面談編 -】
こんにちは、ウェブエイトの土屋です。
前回は、ちょっと変わったウェブエイトの面接について「入退室編」を書きました。
予想外すぎる コタツ面接 に拍子抜け…という体験談です。
👉 前回の記事はこちら>>
今回はその続きとして、面接官のおかっちさん&明美さんとの面談の中で、
個人的に印象に残っているやり取りをハイライトでお届けしたいと思います。
只者ではないオーラを放つ、2人の面接官
あらためて、今回登場する面接官のご紹介です。
1人目:ラスボス 面接官<おかっちさん>
唐突ですが、みなさまお気づきでしょうか・・・
コタツが出ている、という事は人が寒さを感じている時期です。
わたしが面接を受けた時期は12月手前の、冬が近づくそんな季節。
そんな中、おかっちさんはなんと・・・半袖!!
イラストの都合上半袖にしているわけではありません。
本当に半袖だったんです。コタツに入っているのに。
おかっちさんは
「今年引っ越してきたところなので、まだ松本の冬を知らないんですよね」
と言っていました。
そ、そういう問題なのか…!?と思いつつ
「どちらから引っ越してこられたんですか?」と聞くと、
返ってきた答えは「広島」
それを聞いた瞬間、
野球脳の私は即座に “ 広島カープ!!” と叫びそうになりました。
……が、
出身地=その球団が好きとは限らない。野球が好きとも限らない。
それになにより今は面接中。
落ち着け、私。
喉まで出かかったそのワードをなんとか飲み込み、
心の中でソッとおかっちさんの頭にカープ帽を被せて、
頭が野球モードになるのを必死に沈めたのでした。
※面接中、私の脳内ではおかっちさんにずっとカープ帽を被っていてもらいました。
2人目:クールビューティー系 面接官<明美さん>
第一印象は、
バリキャリオーラを放つクールビューティーな格好良い系・素敵女子。
「ちゃんとした大人って感じだ…」と、
自分が持ち合わせていない素敵オーラに圧倒されていた矢先、
「同い年なんですよ〜〜!」と言われてびっくり。
思わず「えっ、大人っぽいですね」と言ってしまったが、
「30代半ばに“大人っぽい”は禁句ですよ」の一言。
ががーーーん。
たしかに。
大失言。
完全にやってしまった……。
「素敵です」という意味を込めたつもりだったけれど、
自分の語彙力のなさに打ちひしがれました。
面接は婚活!?価値観のすり合わせという考え方
今回の面接は、
私自身のキャリアプランと会社の方向性や価値観がマッチするかどうか、
それを擦り合わせるための機会なのであまり固くならず、
まあ”婚活”のようなものと思ってもらえれば…!と説明を受けました。
明美さんからは、ご自身の婚活体験をふまえて
「価値観のすり合わせって本当に大事で、結局そこが合わないと難しいんですよね」と、熱を込めて語っていただきました。
もっと深く聞きたい…!
そう思いつつ、面接中なので深掘りはグッとこらえましたが、
この人の話をもっと聞いてみたい…!と明美さんへの興味が急上昇し、
ますますウェブエイトという会社への興味関心が高まったのを覚えています。
時間が足りず、後日Zoom面談
そんなこんなで1時間では話が終わらず、後日改めてZoom面談を行うことに。
そこでは、ウェブエイトがどういう会社か、仕事内容、事務所のことなどを詳しく伺いました。
最後に「他に質問等はありますか?」と聞かれたので、
ちゃんと事前に伝えておかなければ、と思っていたことを話しました。
(※ここでは詳細は控えますが、場合によってはすぐ離職する可能性があるという内容です)
正直「これで不採用になっても仕方ない事だな〜」とそもそも思ってはいたので、
それを伝えた上で、その場で「採用」という言葉をもらえるとは思っておらず
本当に良いの!?持ち帰って検討しないの!?と、ものすごく驚きました。
驚きつつも、ありがたいなぁとホクホクした気持ちになり、
ここで自分ができることを精一杯頑張ろうと決意を固めた瞬間でした。
おわりに
入退室から面接内容まで、当初想定していた面接とはまったく異なるものでしたが
振り返ってみるとそれすらもウェブエイトらしいなぁと感じます。
さらにそこで働く人たちもみんなそれぞれ個性的で面白い。
型にはまらない、ちょっと変わっているけど個々を尊重した楽しい会社です。
今後ウェブエイトの面接を受ける機会がある方は、
何が起きるか、どんな人と出会えるかワクワクしながら受けて欲しいです。
以上、わたしが体験したウェブエイトの面談秘話でした〜!