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ウェブエイト社長 “草間淳哉”とは誰だ?社員から見た「挑戦を祝福し、人を大切にする」ウチの社長の生き方
ウェブエイト社長、草間淳哉は経営者に生まれたわけではありません。
労働人生をブラック企業から始め、
波乱、別離、転機ののちに独立した、努力と根性の人です。
でも、そんな社長はいつもTシャツ。
お気に入りのスニーカー。
くしゃっとした髪にリュックサック。
スーツ姿はめっちゃレア。
(つまりこれはレア写真)
「おつかれでーす」
とセミナーや研修の現場に現れるその姿からは、そんな過去は1ミリも想像できないでしょう。
申し遅れました!
ウェブエイトのディレクター内川です。
「草間さんってどんな人?」
私たちスタッフがよく聞かれる質問に
嘘偽りなく真剣にお答えしたいと思います。
草間淳哉の歩み
草間淳哉が大学卒業後に就職したのはソフトウェア制作会社。
2年目でプロジェクトリーダーを任され10数名の部下を持つも、
残業だけで月200時間超!
毎日24時過ぎ帰宅!
そんな会社は当然土日も休みなし!
やりがいはあったそうですが「人生このままでいいのか?」と26歳退職。
定時上がりの会社に転職するも手取りがなんと13万円。
家族を養い切れず、やむなく手を出したのがアフィリエイト。
商品販売のため毎日深夜まで取り組むも何の成果も出ないままだったある日…、
ある商品がひとつ、売れたそうです。
そこからは転がるように”勝ち筋”に乗り、
やがて月100万円以上を売り上げる日本でも上位数%のスーパーアフィリエイターになりました。
その時何百本とサイトやブログ記事制作をした経験から
売れる広告・売れるワードなどWEBマーケティングのスキルを身につけます。
28歳でウェブコンサルタントとして起業し、
その頃から長野県ナンバーワンポータルサイト「ナガブロ」の企画を練り始め、
サイト制作も順調に伸びたことから会社を法人化します。
「制作会社」から「戦略会社」へ。ここから草間の歩みはさらに加速します!
経営者としてのスタンス
社長のモットーは「ひたすら楽しく、優しく、分かりやすく」。
自身の経験から学び続け行動し続ける大事さを痛感しつつ、
「他人の行動変容の難しさ」も知っている草間は
お客様にも我々社員にも「とにかくやってみよう!」の心で接しています。
・やらない後悔よりやる後悔一択
・ただやるだけではなく、計画と目標と結果計測とその後が大事
・失敗してもそれ自体が糧になる、まずはやろう
やって終わりではなく、
この「やったこと」を成功に導くにはどうしたらいいか?を重視しています。
内川から見た草間淳哉
私の社長の忘れられない第一印象は、社員Yさんとの就職面接でのこと。
私が「子供が小さく(当時3歳と1歳)ご迷惑お掛けすると思いますが…」と言うと
「うちは社長も子供の用事でバンバン休むから大丈夫」
とサラっとおっしゃいました。
まだ男性育休もそこまで普及していなかった当時、
正直言うと
(え〜嘘でしょ社長だよ〜?どうせ話盛ってるだろうな)
と疑っていましたが(オイ)、
その後入社して社長のカレンダーをチラ見すると早速「参観日」の文字。
そして「子ども」として長時間ロックされた時間も。
バッチリお子さんのためにお休みなさってました!
(Yさんと社長疑ってゴメンナサイ!)
国内外各地を毎日移動しなからバリバリ働く社長。
フルリモート環境も相まって、月に1度も社長の実物を目にしないのは日常茶飯事。
そんな多忙社長にもディレクターの私は
「すみませーん次のセミナーこんな感じでお願いしまーッす」
とぽーいと資料と共に仕事を丸投げします。
すると隙間時間もないはずの社長からは当日きちんと
「こんな感じのセミナー:レベルMAX」が仕上がっている!
(ありがとう社長!)
社長はスライドを作るのもお話しをするのも、本質を見つけるのも本当にプロです。
私も司会や簡単な発表の機会はありますが、
のちのち録画なんかをみるともう「説得力」の差が歴然。
どうしてこんなに人を惹きつけ、強い説得力で納得させられるのか。
人とのコミュニケーションやプレゼンの能力の高さは他のプロの方々と比べてもすごいな〜と思う社長の美点です。
社長に「どうしたらそんな風に話せるんですか?」と過去何回か聞きましたが、
その度「え〜…?わかんない…」と本当に分からない風なので、
いつか社長のその技を1mmでも盗みたいと虎視眈々と狙っている内川です。
スタッフみんなから見た草間淳哉
内川だけではなく、ブログでお馴染みのウェブエイトのメンバーにも
「草間淳哉はどんな人?」と聞いてみました!
挑戦を祝福する器の大きさ
「明らかに無謀そうなことでもやらせてくれる。そこそこの失敗でも怒らずリカバリーを任せてくれる。本当に挑戦に祝福してくれる!」(みきさん)
信頼と人望
「めっちゃ人脈がある、そしてなぜか人望もあるww」(ゆかりさん)
「松本を歩いているだけで何度も『草間さん!』と声をかけられてる」(千尋さん)
忙しさの中でも人を大切にする
「いつもカレンダーがパンパンで、このスケジュールをこなしてる社長凄すぎる、、、と常日頃感じています。」(千尋さん)
「社員に自由という翼を与えてますね」(おかっちさん)
番外編:実はあんなこんな草間淳哉(匿名)
「初めて会った時、海水浴にいく少年のような恰好だった」
「たまにしゅーん。。。。ってなっちゃうところ(ありますよね??)」
「忘れられないのは『あ、上場できるわ!ぱっかーん🎵』というひとこと」
※これらのコメントから伝わるのは、社員が安心して本音を言える関係性…
「社長をネタにできる」雰囲気もまた、ウェブエイトの文化を物語っていますね!
ね!
草間淳哉まとめ
社員の声を集めると、草間淳哉は「社長らしくない社長」。
Tシャツにスニーカー、リュック姿で全国を飛び回る。
けれどその一方で、社員の挑戦を後押しし、失敗を許容し、
自由に羽ばたかせてくれる大きな器を持っています。
そのスタイルは決して気まぐれではなく、
過酷な労働から抜け出し、自ら道を切り開いてきた「努力と根性」が根底に。
だからこそ人の痛みも分かり、挑戦の価値も知っているのです。
社員にとっては安心して本音を言えるボスであり、経営者仲間にとっては信頼に足るパートナー。
「やんちゃ少年」のような自由さと、「挑戦を祝福する器の大きさ」を併せ持つ存在。
それが、私たちウェブエイトの社長——草間淳哉なのです。