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晩秋の夜空を彩る｢長野えびす講煙火大会」レポート

こんにちは！
もう今年が終わろうとしていることに驚きを隠せない、ウェブエイト山口です。

寒い日が続いていますが、みなさんいかがお過ごしでしょうか？
変異株のインフルエンザもすごく流行っているみたいなので、みなさん体調にはお気を付けください！！

さて、私は先日、地元長野の花火大会｢長野えびす講煙火大会｣へ行ってきました~~🎆⭐️

え？秋なのに花火？！

と驚く方もいらっしゃるかもしれません。

信州の澄んだ夜空に光が舞い、煌めきが降り注ぐあの時間は、その寒さを耐え抜いてでも見たい、秋の一大イベントです✨️

そもそも｢えびす講煙火大会｣とは、長野市岩石町にある西宮神社の御祭礼で、11月18日から20日に商売繁盛・五穀豊穣・開運招福の祈願の方々で大変賑やかに行われる煙火大会です。

昔はこのえびす講にあわせ、商店では大売出しを行い、周辺農家などから冬支度の買い物に来られるのが慣例になっていました。そして明治32年、長野市商工業の発展を図ろうとする目的から、西宮神社えびす講に合わせて長野市煙火大会（後のえびす講煙火大会）が開催されるようになりました。現在の「長野えびす講煙火大会」は、全国でも珍しい11月の煙火大会として知られており、尺玉の打上げと絢爛豪華なミュージックスターマインを間近で楽しめます。絢爛豪華な打上げ花火に加え、尺玉の大輪も凛と澄んだ晩秋の夜空を彩り、花火評論家の間でも「一度はこの花火大会を見ておかないと」と言われているそうです。

去年はとある関係で有料観覧席のチケットをいただいていたのですが、直前に風邪をひいてしまい泣く泣く断念🥲チケットは友人に託しました。

そんなこともあり、今年こそは絶対に行く！絶対に現地で花火を見るんだーーー！！！と意気込み、手洗い、うがい、保湿、毎日暖かい格好！よく食べてよく寝る！と、健康第一で当日に挑みました💪🏻

お陰で今年はすこぶる元気に、友達と一緒に念願の花火を見ることができました〜！